環境への負荷のチェック表とは?
最初につまずきやすいポイントを解説
こんにちは、深田総合企画の深田です。審査では、まずこの環境経営レポートが手元に届きます。書類審査のメインはここ。だからこそ、ここをきちんと押さえれば審査はぐっと楽になります。
ea21 の取得作業で、多くの担当者が最初に手を止めるのが「環境への負荷のチェック表」です。どこから数字を集めればいいのか、何をどう書けばいいのか。今回はその全体像と進め方を整理します。
こんにちは、深田総合企画の深田です。ea21 の審査員を10年、その前は大手製造業の環境部に10年在籍していました。これまで100社以上の審査を担当してきましたが、最初の壁になりやすいのが、まさにこの「環境への負荷のチェック表」です。
環境への負荷のチェック表とは
自社の事業活動が、環境に対してどれだけ負荷をかけているかを「数値」で把握するための表です。ea21 の取り組みは、ここから始まります。現状がわからなければ、目標も立てられないからです。
主に集める項目
- 電力使用量(kWh)
- 都市ガス・LPガス使用量
- ガソリン・軽油・灯油使用量
- 水使用量(m³)
- 産業廃棄物・一般廃棄物の排出量
- 化学物質の使用量(該当する場合
集計でつまずきやすいポイント
電気代の請求書は手元にあっても、社用車のガソリン代が経費精算に紛れていて拾いにくい。複数拠点があると数値がバラバラに管理されている。1年分まとめて集めようとして時間がかかる。よくあるパターンです。
おすすめは、まず直近1ヶ月分だけ集めてみること。集計の流れがつかめれば、過去1年分にさかのぼる作業もスムーズになります。
ポイント
環境への負荷のチェック表は、ea21 の出発点です。完璧を目指すより、まず1ヶ月分を集めて全体像をつかむのが近道。請求書・伝票の保管場所を最初に確認しておくと、後の作業がぐっと楽になります。