ea21とは?取得を決めた担当者がまず知るべき全体像

エコアクション21(ea21)の取得を検討中の方、担当を任されたけど何から始めればいいかわからない方へ。まずは「全体像」をつかむところから始めましょう。

こんにちは、深田総合企画の深田です。ea21の審査員を10年、その前は大手製造業の環境部に10年在籍していました。環境マネジメントの世界に20年以上いることになります。

ea21の取得を検討中の方・取得を決めたけど何から始めればいいかわからない方に向けて、取得までの道のりをわかりやすく解説していきます。第1回は「ea21って結局なんなの?」「取得すると何が変わるの?」という全体像をお伝えします。


ea21を一言でいうと

ea21(エコアクション21)は、環境省が作った「中小企業向けの環境マネジメントシステム」です。似たものにISO14001がありますが、あちらは大企業向けで構築に時間もコストもかかります。ea21は中小企業でも無理なく取り組めるように設計されています。

取得すると何が変わるか

環境への取り組みを「仕組み」として社内に定着させられる

環境経営レポートを公表することで、取引先や金融機関からの信頼が得られる

省エネ・廃棄物削減が進み、結果的にコスト削減につながる

「うちは小さい会社だし…」と思われるかもしれませんが、ea21はまさにそういう会社のために作られた仕組みです。

ポイント
ea21は大企業向けのISO14001とは違い、中小企業のために作られた仕組みです。取得することで、コスト削減・信頼向上・社内の仕組み化という3つの効果が期待できます。