取得までの8ステップを一つひとつ解説

「何をいつやればいいか」が見えると、動き出しやすくなります。8つのステップに沿って、取得までの流れを具体的に確認しましょう。

14の要求事項を実際の作業に落とし込むと、以下の8つのステップになります。


4つのカテゴリーで整理する

現状分析

環境への負荷のチェック表を作成。電力・ガス・水道・廃棄物の使用量を集計し、CO2排出量を算出します。

方針・体制の整備

環境経営方針を策定し、組織図と役割分担を決めます。

目標・計画の策定

CO2削減・廃棄物削減・水使用量削減など、5項目の数値目標と活動計画を作ります。

法規制の整理

自社に適用される環境法規制を一覧にまとめます。

運用

計画に基づいて活動し、記録を残します。緊急事態訓練も実施します。
最低3ヶ月の運用期間が必要

代表者の見直し

1年間の取り組みを振り返り、代表者が評価・指示を行います。

環境経営レポートの作成

9つの必須記載項目を網羅したレポートを作成し、公表します。

審査・登録

書類審査→現地審査を受け、合格すれば認証書が発行されます。

ポイント
取得までの作業は8ステップに整理できます。なかでもステップ5の「運用期間(最低3ヶ月)」が取得スケジュールを左右する最大のポイントです。